ROM化(?)を行いました。
(1)スタートアップルーチンの変更
トラ技8月号のサンプルプログラムを参考にして、コンパイル環境の下記ファイルを入れ替えました。
| No | 変更前 RAMバージョン | 変更後 ROMバージョン |
| 1 | RamStart.asm | RomStart.asm |
| 2 | RAMAPP.dr | ROMAPP.dr |
(2)表示プログラムの修正
TU-12のインジケータLEDと、78K0入力ポート間に、10KΩの抵抗を入れています。
「78K0のPull-UP抵抗を利用すれば、10KΩの抵抗は不要なのでは?」と考え
入力ポートのPull-UP抵抗フラグに、「1」をセットするロジックを追加しました。
(ブレッド・ボードから、10KΩの抵抗を取り外し)
(3)プログラムのROM書き込み
プログラムを再コンパイルして、出来上がったHEXファイルをトラ技BIOSのflashコマンドで
ROMに書き込みました。
ROM上のプログラムを「jmp 2000」 で起動し、動作確認しました。
(4)USBマイコン基板のジャンパー設定
USBマイコン基板からUSBケーブルを外し、マイコン基板のJ2:USER_EN に
ジャンパーピンをセット。再び、USBマイコン基板にUSBケーブルを接続し
ROM上のプログラムが起動することを確認しました。
ここまでは順調に進みましたが、(4)の状態で基板からUSBケーブルを外しても
マイコンは動作していました。
USBケーブルを外しPCから電源供給していないのに、マイコンが動作している????
トラ技8月号を読み直すと、P.128に、I/Oポート電源:EVDDの説明があり
「EVDDはI/Oポート用の電源端子だが、78K0の電源VDDと接続されている。(J3)」
との事でした。
TU-12から引きずり出したインジケータ端子には5Vの電圧が出ていて
10KΩの抵抗を取り外したことで、78K0への電源供給が出来てしまったようです。
結果オーライで、ここで止めておけば良かったのですが
「マイコンへの電源供給は、VDDからやらなければダメなんじゃないか?」と
下手な考えが浮かんでしまいました。
TU-12の電源:9Vからリード線を引っ張って、抵抗2本で9Vを4.5Vに分圧して
あーだー、こーだ。。。。。
「あっ!!」と言ったときには、時既に遅し。
VDDに9Vのリード線をモロに接続してしまい78K0のチップから煙が、、、
見事、チップは壊れ、「K」の文字の当りに、穴が空いてしまいました。
USBマイコン基板と、コネクタキットの買い直しです。(泣)
78K0電源:VDDとI/Oポート電源:EVDDは、切り離して使うのか繋いだままで良いのか
何を基準に判断すればよいのか分かりません。まだまだ、勉強不足です。
