側板と上下の板の接合方法ですが、本物のキャビネットはフィンガー・ジョイントです。
接合部の加工に自信がないので、ボンド&木ネジの接合で逃げることにしました。
ドリルスタンドを使って側板に下穴を開けました。
木ネジの頭は埋木をして隠すのでザグリを入れました。(右の写真、顔に見えます。)

板の接合部にボンドを塗って、木ネジで固定します。
側板と下板を組み上げたところで、シャーシを乗せてみました。
同様に、上板も組み立て、今日の作業は終了です。

一晩置いて、ボンドが乾きました。ネジ穴を埋木します。
丸く削った松材にボンドを塗ってザグリに差し込みます。
松材を板面ギリギリで切り落とします。出っ張った松材はナイフで削り仕上げます。

シャーシを組み込み、スピーカーを取り付けました。
スピーカーと真空管の距離は、2cmといったところでしょうか?
熱の影響が出るのか?出ないのか? う〜〜〜ん。わかりません(汗)

ルックスはBlack Face Champ AA764と随分違いますが、何とかアンプの形になりました。
早速、ストラトを繋いで音出しです。
出力は5Wと大きくないのですが、しっかりとTubeAmpの音です!!
自分自身では、当たり前の事を言って、まともな評価にならにので、
妻と子供たちに音を聴いてもらいました。
「作ったアンプの方が、甘くて優しい音」というコメントをもらいました。
苦労して作った甲斐がありました。外観の仕上げは残っていますが、ひとまず完成です。
ここまで出来たのは、山梨さんが公開して下さった製作記事のお陰です。
また、ぜんらんどさんの自作アンプ記事には、大いに刺激を受けました。
改めて、お礼申し上げます。ありがとうございました!!
