工作日月抄

エフェクターやギター、工作したことを書いてます。

Chandlerストラト 電導塗料の塗り直し

Chandlerストラトのノイズ対策でキャビティに電導塗料を塗りましたが
塗料が浮いて、ひび割れていました。
原因は、私が塗料の選択を間違えたからでした。(泣)

ひび割れてしまった塗料は、FREEDOMの「NOISE HELL SP-D-03 ハイシールド」でした。
塗料に銅が含まれていて小豆色をしています。
「銅の方が抵抗が少なく、シールド効果が高いだろう」と、この塗料を選びましたが、
これが間違いでした。FREEDOMのサイトを確認したら、SP-D-03はラッカー塗装対応で
ポリ・ウレタン塗装のボディーには密着しないとのことでした。
Chandler-01.jpg NOISE-HELL-SPD03.jpg

まずは、キャビティの塗料をノミで剥がし、マスキングしました。
(余談ですが、マスキングした後のボディを見ると、デストロイヤーの覆面を連想してしまいます。)
Chandler-02.jpg Chandler-03.jpg
キャビティは生地が出ているので、SP-D-03を塗っても良いかなと思ったのですが
同じトラブルは繰り返したくないので、ポリ・ウレタン塗装対応の SP-D-01 を
塗ることにしました。SP-D-01にはカーボンが含まれているので、黒い色をしています。
NOISE-HELL-SPD01.jpg Chandler-04.jpg

1時間後、塗料が乾いた頃合を見計らって抵抗を測ってみました。
「127Ω」でした。もう少し抵抗値が低い方が良いと思います。
Chandler-05.jpg

二度塗りをした後の抵抗値は、「41.1Ω」でした。金属ではないので「0Ω」にはなりません。
Chandler-06.jpg


さて、肝心のノイズ対策の効果ですが、自宅環境では十分に確認できませんでした。
ギターの向きを変えると一点だけノイズが出ない方角がありました。
自宅周辺には、新幹線の高架橋、高圧電線、工場などなど、、、
「ノイズの元」になりそうなものが沢山あります。完全なノイズ対策は「引越し」でしょうか?

念のため書きますが、この記事にあることを実践する際には自己責任でお願いします。
また、作業に当たっては、私のような失敗が無いように、製品の注意書きはよく読んで下さいね。

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コメント


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参考になります

お初です。ネットで”電導塗料”で検索してやってまいりました。
かずさん、1965年静岡生まれですか?!私と同じですね。(笑)
わたしはベースを弾きます。
電導塗料はボディの塗料にマッチしたものを選択するように気をつけます。
情報ありがとうございました。

okari | URL | 2008年05月03日(Sat)13:41 [EDIT]


okariさん はじめまして!
私の失敗が、少しでもお役にたてば、嬉しい限りです。

>1965年静岡生まれですか?!私と同じですね。(笑)
おぉ、そうですか! 私は静岡県東部の裾野市出身です。
これからも、宜しくお願いしますね。

かず | URL | 2008年05月03日(Sat)14:58 [EDIT]